WERIDE チャレンジ三宅島'09　モーターサイクル フェスティバル

NPO法人理事長 築穴辰夫 氏

今年も招待ライダー、一般参加者の皆様と一緒に三宅島を一周
するパレードが行われました。
まずはオープニングイベントにて三宅島の復興・発展と、3年目を迎えた『WERIDE チャレンジ三宅島’09 モーターサイクルフェス
ティバル』の成功を祈願し、NPO法人理事長 築穴辰夫 氏より
「三宅島はイベントにお越しになられた皆様を歓迎いたします。
WERIDE チャレンジ三宅島’09 モーターサイクルフェスティバルを開催します」との開催宣言がありました。

大会名誉会長 石原慎太郎 都知事

続いて大会名誉会長 石原慎太郎 都知事より
「あいにくの天気ではありますが、今年も無事開催されたこと、
おめでとうございます。毎年盛り上がるこのイベントは来年も
やりますよ」とご挨拶をいただきました。

大会名誉顧問の川島忠一 都議会議員は出席できませんでしたが、「第三回目の開催おめでとうございます。これも
村長を始め島民皆様、運営スタッフはもとより、協賛各社様、参加していただいたライダー皆さんのおかげです。ここまでの復興は大変でしたね。皆様の頑張りには頭が下がる思いです。このイベントを通じて、もっと多くの方に三宅島の
魅力を感じていただければと思います。」という電報が読まれました。

続いて安全の心得として、アドバイザーの神谷忠様より「雨の日の運転は一番にスロットルワーク、車間距離をしっかり取って、事故の無いように」とのアドバイスをいただきました。
ライダー代表による安全運転宣言の後、いよいよ出発です。

先頭のサイドカー、続いて招待ライダー、一般ライダーと続き、
皆で島を一周します。沿道に立つ島民の皆さんの声援に手を
振ってこたえながらパレードは続きます。この暖かい声援こそが三宅島で行われるパレード最大の魅力です。子供達からお年寄りまで手や旗を振ってくれ、お仕事中の方も手を止めて沿道に
出てきてくれます。3年連続の参加ライダーは「このパレードが
最高に気持ちいい。島の人とのふれあいこそがWERIDE」と言ってくれました。
途中、坪田会場と神着会場でのイベントを行って阿古メイン会場に戻る島内一周のパレードを行いました。

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